2007年08月12日
NEWディーゼルエンジン登場!
ハイエース マイナーチェンジ情報の「エンジン」についてです。
新長期排ガス規制に対応した3000CC新ディーゼルエンジンを搭載するようです。
そのディーゼルエンジンの詳細は以下のような感じです。
・1KD-FTV
136PS/3400rpm
30.6kg・m/1200~2400rpm
11.0km/l(10.15モード)
今までの2KD-FTVというディーゼルエンジンと比較すると、パワー、トルク共に大幅に改善されている感じがしますね。
10.15モードの燃費は据え置きといったところでしょうか。
この新ディーゼルエンジンでは、トヨタ初になる「排気絞り弁」を採用しているようです。
この「排気絞り弁」というのは、アイドルや低速時など排気温度が低い状態でもPM再生がしやすい高温状態を作り出すために、DPR下流に排気絞り弁を設定。
弁を閉じることでDPR内の圧力を上げ、高温の状態を作り再生を促進させ、クリーンな排気と低燃費を実現することが出来るようになるのです。
あとハイエース200のスーパーGLには、2000CCのガソリンエンジンの設定は無くなるようですよ。
ハイエースマイナーチェンジ後に搭載されるガソリンエンジンは2700CCです。
ハイエース200のDXには、今までどおりの2000CCのガソリンエンジンを搭載するようですが、2700CCはとてもベストな選択ではないでしょうか。
正直2000CCでは走りが物足りないという意見が多かったような気がしますからね!
しかもハイエース200は商用車ですので、自動車税も今までと変わりません。
自走車税の年額16000円です。
新ディーゼルエンジンだけではなく、2700CCのガソリンエンジンも人気を呼びそうですね!
さすがは天下のハイエース200!
マイナーチェンジが楽しみです。
新長期排ガス規制に対応した3000CC新ディーゼルエンジンを搭載するようです。
そのディーゼルエンジンの詳細は以下のような感じです。
・1KD-FTV
136PS/3400rpm
30.6kg・m/1200~2400rpm
11.0km/l(10.15モード)
今までの2KD-FTVというディーゼルエンジンと比較すると、パワー、トルク共に大幅に改善されている感じがしますね。
10.15モードの燃費は据え置きといったところでしょうか。
この新ディーゼルエンジンでは、トヨタ初になる「排気絞り弁」を採用しているようです。
この「排気絞り弁」というのは、アイドルや低速時など排気温度が低い状態でもPM再生がしやすい高温状態を作り出すために、DPR下流に排気絞り弁を設定。
弁を閉じることでDPR内の圧力を上げ、高温の状態を作り再生を促進させ、クリーンな排気と低燃費を実現することが出来るようになるのです。
あとハイエース200のスーパーGLには、2000CCのガソリンエンジンの設定は無くなるようですよ。
ハイエースマイナーチェンジ後に搭載されるガソリンエンジンは2700CCです。
ハイエース200のDXには、今までどおりの2000CCのガソリンエンジンを搭載するようですが、2700CCはとてもベストな選択ではないでしょうか。
正直2000CCでは走りが物足りないという意見が多かったような気がしますからね!
しかもハイエース200は商用車ですので、自動車税も今までと変わりません。
自走車税の年額16000円です。
新ディーゼルエンジンだけではなく、2700CCのガソリンエンジンも人気を呼びそうですね!
さすがは天下のハイエース200!
マイナーチェンジが楽しみです。
Posted by 長さん at 21:38│Comments(0)
│ハイエース200 マイナーチェンジ